洗面所プランを検討する浴室やトイレの関係

新築住宅やリフォームなどで洗面所をどうするのかということを考える時には、同じ水回りに当たる浴室やトイレとの関係を無視することはできないでしょう。

洗面所と浴室、トイレとの組み合わせによって、完全独立型と折衷型、スリーインワン型の3つのタイプに分けることができます。

今回はこの3つのタイプについて詳しく説明していきますので、洗面についてどうしていくのかについて家族で話し合ってみるといいでしょう。

それぞれが完全に独立している完全独立型

このタイプは洗面所や浴室、トイレが完全に独立しており、人数が多い家族に向いている形です。一般的には洗面所が脱衣所代わりになっており、そこから隣接している浴室に向かうというような形になっていて、トイレに関しては独立していることが多いです。トイレについては来客があった時でも入る可能性があるので、プライベート空間になる洗面所と浴室とは離して設置します。家族を持っているというのであればこの形が一番に選択されるタイプに当たります。

どちらかがセットとして扱われる折衷型

このタイプは洗面所と浴室がセットになって、トイレだけが独立するパターンか、洗面所とトイレがセットになって、浴室だけが独立するパターンか、浴室とトイレがセットになって、洗面所だけが独立するパターンの3パターンが考えられます。

折衷型の場合はどの組み合わせをセットにするかによって、生活のしにくさが出てきたりしますので、どの組み合わせがいいのかということについては十分に話し合われることをお勧めします。例えば、トイレと浴室がセットになっているならば、誰かが浴室に入っていたらその間はトイレに入れないというデメリットが生じたりします。

3つが一体になったスリーインワン型

スリーインワン型は洗面所や浴室、トイレの全てをワンルームに収めたような形になります。一般家庭では圧倒的に少ないのですが、第二のサニタリースペースを用意する場合や狭小地に作らざるを得ない場合には検討されるべきタイプです。

どれがいいかは家族で話し合ってください

洗面をどうしていくかということについてはトイレや浴室との関係によって決まります。3つのタイプがありますので家族で十分に話し合ったほうが満足度が高まります。